本日の作業です。
先日短いほうのアイアンを3本だけ、試しに交換していただいたYさんがご来店くださいました。
使ってみたところ、長い方(とはいっても6番から8番)も使えそうだということで、残り3本のリシャフトをご依頼いただきました。
CV-2005
このアイアン少し変わっていて、9番とPWの間に10番という番手があります。
スペックを測ってみますと、実際のロフトや重さは1.5番手ほど上のスペックになっているのです。
つまり、このクラブの10番は実質8〜9番、このクラブの9番は実質7番から8番という感じです。
最近のクラブはストロングロフト化が進み、昔に比べると1番手ほどロフトが立っているものが多いです。
だからPWとAWの間のギャップが大きくなっていますよね。
そういう意味では10番アイアンがあるのは、理にかなっているというか親切なのではないでしょうか😁